著作本紹介
水彩画の個展をやりますと、描くのが好きな方、観るのが好きな方の初心者からベテランまで、様々な方にご来場いただけます。 水彩画はとりかかり易いので、これから第二の人生を迎える方などにますます愛好者が増えそうです。 これから始めようとする方や、描いてはいるがなんとなくしっくりしない方のために、私の経験上感じてきたことを’03年以来現在まで、 透明水彩画の技法書としてテーマ別に5冊出版しました。 書店で見かけたら一度手にとって見てください。 ご希望の方で、書店に出かける時間のない方や、書店で見つからない場合は、下記アドレスにお名前とご住所を送信していただければ、 署名入りのものをお送りします。5冊のどれでも結構です。
 takasakinao@maia.eonet.ne.jp

コツ表紙

「風景画の描き方について、形のとり方4つ、色の塗り方5つの合計9つのコツを作品事例で説明しています。」

ツボ表紙

「基本となる静物画と、その応用的な風景画を対照させながら、絵の描き方の基礎を解説しています。」

形のとり方表紙

「形のとり方が苦手な方に、簡単な透視図の基礎を、絵の描き方に応用して、正確な形がとれる方法を図解で紹介しています。」

カギ表紙

「気持ちが良くなる絵を描くにはどうしたら良いかがテーマです。
そういう絵はどんな要素を含んでいるかを分析して、技法とともに述べたものです。」

約束表紙

「透明水彩画の技法の基本を、風景画・静物画・人物画にわたって述べたものです。
人物画は、初めて取り上げました。
守らなければ上手くいかない原則的な技術を「約束」という言葉にしました。」


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