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第12章  三韓は降伏
 かれ とつよどおぞれて え すすまず こをも
て みいくさ また おイしきて みからのくにのわに
す さゐてにき たすくウるからしなのぐしが
おむど よなしむき ふたりのづだを いけとり
のくくとりて いくさきみにまつる ここに こまのわに
す としうど くだらのわにす まりとゆり ま
イきてのみまをす いまゆのちに ひのみくににあだ
かしまつらで おやくにのもとつおおみくにと いつきま
つりて これくにのづだ ことこと々に うましみくにのまき
やまのうまかゐ うしかゐのをびととならに かれ からしな
のぐしがおむど これのわにすふたりをたすけませ
 と まをす かれ ゆるしやりたまイてたイらぐ 
いくさもりのかみたち かエりことまをしたまイき