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[右]
@ら こゝりかみ三十はしら こたくみのかみ 三十はしら
をしこりのかみ 三十はしら をしあじのかみ 三十はし
ら をけしこりのかみ 三十はしら げしぬゐのかみ 三十
はしら
たかカなこりたくみを しりわけのかみ かなやまあさく
の命
こゝりこたくみを しりわけのかみ さしりくまたき
の命 |
※春藤書込み
画像参照 |
[左]
をしこりあじを しりわけのかみ をきつさよりたけ
の命
けしこりぬゐを しりわけのかみ たなばたすがでを
の命
これのよはしらの命に おほみこと のりたまイて
からしだのくにゝ わたりて そのちを こりづてな
せと のりたまイき Aかれ 四はしらのかみ うからどを
ひき をむど をむどのどどもを いほつかふねに よ |
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【注】 |
@前頁に続き、宗像本二十二綴十三章に対応。
A宗像本二十二綴十四章「高千穂朝廷、これを承諾し、文字の術を与える」に対応。
記事の内容はまた両本の間で大きく異なるものになっている。
宗像本では、織物や造船技術のに加えて、商業(おもち)の術を教えて欲しいと嘆願しているが、大友本には商業の術は含まれていない。
宗像本では、商業の術を教えるために使者に文字を覚えさせ、書き物にして与えたという記事も付加されている。 |